[Galaxy S/SII] MicroUSBポートは多機能らしい

妙なタイトルですが、Galaxy S/SII(SC-02C)は リカバリーアイテムとして JIG を使いますが、その動作を調べていたところGalaxy S/SII(SC-02C)で使われているUSB接続用にチップは、マイクロUSBスイッチ(FSA9280A)を使っていて、1入力で複数の機能を提供する機能がある物でした。

JIG Values for All SGS Devices (Except Tab) (XDA-Developers)
ALL JIG VALUES here! (XDA-Developers Forum)

Galaxy S/SII(SC-02C) に使われているFSA9280AはフェアチャイルドのマイクロUSBスイッチと呼ばれる物で、ポートに接続される機器によって接続する機能を切り替えます。

モバイル設計を差別化するUSBテクノロジー (フェアチャイルド)

3:1 MUX の先に接続される機能が選択可能な機能で、Audio Codec/FS USB or UART/HS USB を選択する事が出来ます。

JIGは301KΩの抵抗で作られていますがその理由が以下の表から読み取れます。

ID_CON に 301KΩ を接続されると、Factory Mode 1(Jig: USB) になります。

ID_CON に 1000KΩが接続されると Audio Type 1 になるので、ドックに接続したときに外部オーディオ出力出来るようになっていると思います。

ID_CON に 1000KΩの抵抗を接続したヘッドホンを作成すれば、MicroUSB で使えるヘッドホンが出来るかもしれません(^_^;)

[SC-02C] root化してやった事

ドコモ版Galaxy SII(SC-02C) は root化しなくても十分使えますが、root化しないと出来ない事もあります。

root化に関しては、[SC-02C] root化手順がxdaで紹介されています を参照してください。

※ root化する事でドコモの保証を受ける権利は無くなります。

私がroot化してやったことは4つです。

  1. パーティションごとのBackup
  2. Titanium Backup での Galaxy S からのデータ移行
  3. Titanium Backup での 不要なシステムソフトの削除
  4. 解像度の変更 240 -> 182

パーティションごとの Backup は システムのバックアップ を dd コマンドでコピーします。

Titanium Backup は 高機能なバックアップツールで、利用するには、root化が必要です。

https://market.android.com/details?id=com.keramidas.TitaniumBackup

Galaxy S と Galaxy SII(SC-02C) で同じ gmail アドレスを使っているので、購入したアプリケーションは再度購入する必要はありませんが、フリーのアプリケーションや、データや設定はそのままでは移行出来ません。

Titanium Backup は /sdacrd/TitaniumBackup に バックアップデータを保存するので、バックアップフォルダーを Galaxy S から Galaxy SII(SC-02C) に コピーし、Restore しました。

また、Titanium Backup では、通常アンインストール出来ない、システムソフトも削除出来ます。

ドコモ標準で入っている、電子書籍へのリンクや、Samsung 標準のアプリケーションで使わない物を削除しました。Galaxy SII(SC-02C)は、メモリの空き容量が大きいのでそのままでも良いのですが、ホーム画面をすっきりさせたかったので、不要なアプリケーションは削除しました。

解像度の変更は、せっかくの大画面なので、一画面で表示出来る情報量を増やすため解像度の変更を行いました。

解像度の変更方法は、いつくかあるのですが私は、Blade Buddy を使っています。

https://market.android.com/details?id=com.droidgram.bladebuddy

解像度の定義は、/system/build.prop の ro.sf.lcd_density で定義されますが、ファームウェアのアップデートなどで、書換わると再度設定が必要となります。

Blade Buddy は /system/build.prop は 書換えずに、/data/local.prop に設定します。Android は /data/local.prop に設定されている項目を、/system/build.prop の項目に上書き設定するようです。

この方法ならば、ファームウェアのアップデートが配信されてもそのまま設定されるのでは?と期待しています。

Blade Buddy で、ro.sf.lcd_density と qemu.sf.lcd_density に設定します。

私は 182 に設定しています。値を小さくすると画面は広くなります。

また、アプリケーションによってはフルスクリーンで表示されないため、Spare Parts で設定します。

https://market.android.com/details?id=com.droidgram.spareparts

Spare Parts で Compatibility Mode のチェックを外します。

それでも、一部のアプリケーションは表示が変になったりしますが、使えているので気にしません(-_-;)

画面解像度の変更は、アプリケーションの対応もあるので、デフォルトで機能提供するのは難しいのかもしれませんが、せっかくの大きな画面を有効に利用したいので、デフォルトで変更出来るようにしてもらいたいです。

 

[SC-02C] Check Fus サイトに SC-02Cが追加

Samasung がリリースしているスマートフォンの最新ファームウェアをチェック出来る、Check Fus をオンラインで確認出来るサイト The webversion of Check Fus 2.0 にSC-02Cが追加されています。

Webbased checkFus
http://fus.nanzen.se/

サイトの Android 一覧の中に Model: SC-02C があり、クリックすると情報が表示されます。

水色に表示されているJapanをクリックすると Inputにセットされます。

6月2日時点では、ファイルが表示されていたようですが、現在は何も表示されません。

新しいアップデートが公開されたら表示されるかもしれません。

[Galaxy SII] Galaxy SIIのパーティション情報

xda-developers に Galaxy SIIのパーティション情報がポストされています。

[REF] GT-I9100 PIT v Flash Analysis [INCOMPLETE] (XDA-Developers)

国際版Galaxy SIIの情報ですが、ドコモ版Galaxy SII(SC-02C)でも同じだと思います。

Based on PIT u1_02_20110310_emmc_EXT4.pit
1 blk = 0x20000 (128KB)
Partition Name	START		END		LEN		LEN in BLK	Partition
GANG		00000000	00000000
BOOT		00000000	00000000
EFS		00000000	00000000	013FFFFF	000000A0	0p1
SBL1		00000000	00000000	0013FFFF	0000000A	0p2
SBL2		00000000	00000000	0013FFFF	0000000A	0p3
PARAM		00000000	00000000	007FFFFF	00000040	0p4
KERNEL		00000000	00000000	007FFFFF	00000040	0p5
RECOVERY	00000000	00000000	007FFFFF	00000040	0p6
CACHE		00000000	00000000	063FFFFF	00000320	0p7
MODEM		00000000	00000000	00FFFFFF	00000080	0p8
FACTORYFS	00000000	00000000	1FFFFFFF	00001000	0p9
DATAFS		00000000	00000000	007FFFFF	00000040	0p10
UMS		00000000	00000000	E07FFFFF	00007040	0p11
HIDDEN		00000000	00000000	001FFFFF	00000010	0p12

PITファイルの情報を元にしています。PITファイルについては、[Galaxy S] PITファイルの中身 を参考にしてください。

KERNEL は、0p5 なので、 /dev/block/mmcblk0p5 に入っているので、以下のコマンドで外部SDにバックアップ出来ます。

$ su -
# mkdir /sdcard/external_sd/backup
# dd if=/dev/block/mmcblk0p5 of=/sdcard/external_sd/backup/kernel.img bs=4096

root化したら、backupを取っておくと良いかと思います。

※ backup時のパーティション情報や if= of= の設定を間違うとシステムを壊すので注意してください。

[SC-02C] root化手順がxdaで紹介されています

いつもお世話になっている xda-developers で SC-02C のroot化の方法と必要なファイルが公開されています。

※ 紹介している方法を、実施すると保証の対象外となるので、自己責任で行ってください。

トピックは  NTT DoCoMo Galaxy S II (SC-02C) Users でディスカッションされています。

必要なファイルは、#61のポスト で公開されています。

手順は、 #80のポスト で公開されています。

手順を要約すると、

  1. 国際版Galaxy SII 用の CF-Root を Odin3 で SC-02C に書込み root化 します。(GPS/ワンセグは使えません)
  2. stockkernel.zip をダウンロードし、展開し mmcblk0p5.img を /sdcard/ にコピーします。
  3. dd if=/sdcard/mmcblk0p5.img of=/dev/block/mmcblk0p5 で カーネルを書込みます。
  4. 再起動し完了です。

setuid された、su と superuser.apk をどのように書込み、カーネルを戻すかがポイントです。

ファイルを公開してくれた R3wt3d と 手順を紹介してくれている nakagusukumike に感謝です。

[SC-02C] 予備バッテリーを購入してみた

SC-02C を購入し Galaxy S からのアプリケーションの移行も完了し、Bold 9780 との2台構成で運用を始めました。

Galaxy S を使っている時は バッテリー の 保ちは半日でした。
SC-02C を 2日ほど使ってみましたが、バッテリー の 保ちは Galaxy S と同じくらいの感じでした。

バッテリー不足時の対策として、予備バッテリーを購入してみました。

標準バッテリーの容量は 1650mAh ですが、容量が増えている 1800mAh のバッテリーも販売されています。
しかし、若干太めのためバッテリーカバーを閉めるときに苦労するようです。

そのため標準バッテリーと同じ容量の、1650mAh のバッテリーと充電器のセットを購入しました。

NTT DoCoMo GALAXY S2 II SC-02C /GALAXY S 2 デュアル充電器+バッテリー 予備電池 (Amazon.co.jp)

小型の充電器にUSB出力ポート(Output 5.2V/800mA) が付いています。充電しながらのUSB出力ポートの利用は出力不足になる可能性もあるようです。

送られてきた物には説明書が無く、充電状態と完了状態のLEDの色の状態がよく分からなかったのですが、充電中は紫で、満充電になると青になるようです。

小さめで軽いので、念のために持っていても良いかと思います。

[SC-02C] ドコモ版Galaxy SII(SC-02C)のプロダクトコードはSGH-N033

ドコモ版Galaxy SII(SC-02C) の プロダクトコードは SGH-N033 のようです。

CheckFus を使って、SC-02C の ファームウェアの最新バージョンをチェック出来ますが、その際に表示されるプロダクトコードが SGH-N033LKNDCM になっています。

http://fus.nanzen.se/

Model: SC-02C
Product code: DCM
HIDSWVER: SC02COMKF2/SC02CDCMKF2/SC02COMKF2/SC02COMKF2

を設定してチェック出来ます。(現在は表示されなくなっています)

その際に表示される。プロダクトコードが SGH-N033LKNDCM です。

チェックしたデータは、xda-developers の スレッドに情報が上がっています。

http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=15000010&postcount=85

また、SamSung Apps にアップロードされている、GalaxyS2 Camera Firmware Update に、N033 の文字があります。

カメラファームウェアのアップデートを適用してみましたが、赤カビ現象は改善されませんでした。

ファームウェアアップデート前より悪くなった気もします(^_^;)

Check Fus でファームウェアの情報が見れなくなっているので、何らかの対策が取られたようです。