[Galaxy S] XWJV1のAndroid Market対策

Android 2.3.2 ベースの XWJV1 をインストールすると ATOKなどの一部アプリケーション(プロテクトアプリ)がそのままでは Android Market で表示されません。

Android Market は、/system/build.prop の ro.build.fingerprint の情報を送って端末にあったアプリケーションを表示します。この際に Google に オフィシャルな端末して登録してある場合にはプロテクトアプリが表示されますが、登録されてない場合は表示されません。

この対策として ro.build.fingerprint を書き換えるのですが、失敗すると面倒な事になるので、SGS Tools を使った方法を紹介します。

root化が必要です。

SGS Tools は現在は開発が終了していますが、XDA-Developers から ダウンロード出来ます。

[APP] SGS Tools#363 のファイルをダウンロードし、Galaxy S を PC に接続してインストールします。

adb install de.Fr4gg0r.SGS.Tools_55.apk

インストールが完了したら、SGS Tools を起動します。

MarketFix を タップするだけで対策が出来ます。Galaxy S の Android 2.2 ベースのファームウェア情報が書き込まれます。データは戻さなくても問題ありません。

これだけだとおもしろく無い?ので、Nexus S の Android 2.3.3 ベースの情報を書き込んで見ました。

.prop Editor をタップします。

/system/build.prop をタップします。

Menu > Block/Unblock をタップします。

ro.build.fingerprint を “google/soju/crespo:2.3.3/GRI40/102588:user/release-keys” に書き換えます。(ワードが少ない感じですが問題無いようです)

Menu > Save をタップして保存します。

Galaxy S を再起動して完了です。

マーケットにアクセスしたら、次のメールが飛んできました。

Nexus S を購入してくれてありがとう! という事みたいです。

これ以外に、特別なことは無いのですがちょっとおもしろかったです。

Android 2.3 専用アプリが無いので、Nexus S の情報に書き換えるより SC-02B の情報を使った方が良いかもしれません。

面倒な場合は、最初に紹介した、MarketFix 一回で終わらせた方が簡単です。

8 Responses to [Galaxy S] XWJV1のAndroid Market対策

  1. pop says:

    こんにちは。
    大変参考になります
    このro.build.fingerprintをDM009SHに書き換えると、ひょっとしてマーケットよりDisney Mobileホームも
    ダウンロード出来るのでしょうか!?

    • gagdet says:

      popさん、こんにちは、

      試してないのどうなんでしょ?、ぜひトライして教えてください(^_^)v
      ro.build.fingerprintだけだと、端末情報すべてをごまかす事は出来ないので、他にもいくつか変更しないといけないですね。
      IMEIまで見られている場合はごまかしようが無いです。

  2. ホーリー・ジュン says:

    こんにちは

    ググってしったが、SC-02Bは、ro.build.fingerprint=samsung/SC-02B/SC-02B/SC-02B:2.2/FROYO/OMJJ1:user/release- keysらし~ですね~・・・
    SC-02Bになり済ますなら、ro.product.modelやro.product.name、ro.product.deviceをみて動いているアプリもあるようなので、このへんも変更するとイイかもですね!

    情報公開ありがとうございます。

    • gagdet says:

      ホーリー・ジュンさん、

      見事ビンゴ!ですね。最新のファームだとOMKA5とか言うキーワードも有効みたいです。
      簡単に変更出来るので良いのかな?と思いますが、出来るのだから良いかなと思います。

  3. piyopiyo says:

    Blogアップされましたね。
    Thsnks!メッセージと登録の依頼ですね。
    素のAndroid端末を購入してくれたユーザーは、Googleとして手厚く扱ってくれるという
    ことのようですね。

    2.3.2を使用していると非常に動作が遅くなって固まってしまうのは、どうもメモリがいっぱいいっぱいに
    なってしまうことが原因のようです。(メモリ使用量を見るとほぼFull状態でした)
    メモリ開放すれば、良くなるか?って試そうとしたところ待っていられないくらい操作ができない
    状態になってしまいました。ただ、このときRazikoは、動いていたので特に死んでしまっている状態では
    無いかと。。。。

    メモリ管理を改善してもらえると安定しそうな気がします。

    • gagdet says:

      piyopiyoさん、

      まだBetaなので、仕方ないかなーと思います。その部分をカスタムROMがカバー良いですね。
      メモリ管理は、Gingerbread で改善されていること思うのでメモリリークの問題がありそうですね。

      • piyopiyo says:

        メモリ管理が改善されれば、ずいぶん安定しそうです。
        こまめに、メモリを解放すると遅くなることも無く安定して動いています。
        FreeMemoryが50MBくらいまで少なくなるとあらららら。。ってなり始めるようです。
        SuperBoxというアプリケーションをアプリ起動後や、起動前に思いついたときに確認して
        FreeMemoyを実行しています。
        正式リリースが、今月ありそうとすると来週末くらいには安定版のリリースが行われそうですね。
        そのあたりのものが、リリースされると安定しそうな気がします。
        当面、現状維持で使い倒してみます。

        • gagdet says:

          piyopiyoさん、

          カスタムカーネルがリリースされて来ているので、カスタム次第で安定しそうです。
          今回のリリースはベータというよりアルファリリースという感じで、リークすることでフィールドテストしているのかもしれないですね(^_^;)

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